堅パンと格闘する。
二木の菓子で発見した、「くろがね堅パン」なるものを食べてみました。
原材料など
噛めない場合は飲物に浸して食べるように書かれている。
コツコツと叩いてみると、瓦みたいに乾いていて如何にも硬そうな音がします。
(;・∀・)
ああ、アレだ!アレ!。
軽石をコツコツと叩いた音に似ています。
σ(^◇^;)
取り敢えず、端っこの方を軽く噛んでみる。
パクッ(* ̄0 ̄)●ゞ
割れない……。
(;・∀・)
もう一度トライしてみる。
ビクともしない……。(´ヘ`;)
そして、しばらく悪戦苦闘の末に、
パチッ!パキッ!
ヘ(゜ο°;)ノ
と軽快な音で、堅パンがかち割れました。
かち割った時の音が異様に高音で、ある意味気持ちいいです。(滅茶苦茶堅いですけどね)
味は甘みが効いていて、ビスケットみたいな感じでした。練乳なんかが入っているようで良いお味です。
説明書きを見てみると誕生は大正時代らしく、けっこう昔からある物らしいです。
パッケージに「健康は顎から」ってキャッチがあるのですが、こんなの食べてたら嫌でも顎が丈夫になるよなぁ。