電源ファン→爆音→ファンレス電源(音無II)に交換。

先月のある日、PC立ち上げたら「ドガガガガガガッ！」という凄まじい異音がPCから発生。

ケース内の配線がファンに当たっているのかなぁ？と、ケースファンとCPUファンを確認するも異常なし。
アレレレ!?(・_・;?

どうやら原因は電源ユニットのファンのようです。
しかし、見る限り何処にも接触しておらず、24時間付けっぱなしで、サーバーに近い運用状況な事を考えると流石にFANの寿命が尽きたのかも知れません。

ファン自体は動いていたので暫くの間、パソコンの中でヘリコプターがホバリングでもしているかのようなやかましさに耐えて作業していましたが、ついに我慢も限界を越え、その反動から(笑)　「音無II」というファンレス電源に交換しました。

音無II

中が見えるくらい全体が穴だらけ、と言うかメッシュです。埃が少し心配な感じもします。

ヒートシンクの面

んーと、熱を逃すために、上面は全面ヒートシンクになっています。この面がけっこう熱くなります。

当然のことながら完全にファンレスなので、電源FANからの騒音が消えまして、大変静かです。
(　￣ー￣)

サブで使っている、（一応）静音性にも気をつかって組んだつもりのサブマシンと比べても本当に静かで良い感じです。
でも、一つ音源を潰すと次は、CPUファンの音が気になりだしたりします。そう言う物です(笑)

完全FANレスなので、熱が気がかりですが、春うららな今日この頃でも、ヒートシンクの面を触り続けるのはちょっとした我慢大会な熱さです。

ヒートシンクの面以外はそれ程熱くなっていないのですが、ヒートシンクの面の熱さはやや気がかりな感じがします。(特に夏が…)

うちのパソコンはまな板ケースなのでそれほど問題にならないですが、普通のケースだとケース内にこもった熱を逃すために何らかの対策を取らないとダメだと思いますから、そこら辺が心配な場合は準ファンレス電源の方が柔軟に対応できると思います。