Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000

エルゴノミックデザインのマウス「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」をゲット。

これとセット品?のNatural Ergonomic Keyboard4000を持っているのですが、エルゴノミクスの手になじむ感じが良かったので今回このマウスを買ってみました。


本体

大玉のトラックボール位の分厚さです。横から見ると、力士のような貫禄があります。


レシーバー

一瞬「あれ? 有線のマウスが入っている…??」と思ってしまった程の大きさです。



厚さ以外は、マウスとほとんど同じぐらいの大きさですね。


使用感など

イイ!ところ

何と言ってもエルゴノミクスデザインの手になじむ感じは良いです。手首が自然な形になるので楽に操作できます。
最初は少々違和感を感じるかもしれませんが、このマウスから普通のマウスに戻した時に「ああ、やっぱり手が楽だな」とエルゴノミクスの良さが解るフィット感です。


う〜ん…なところ

  • マウスパッドが無いとスムーズに動かない場合があるとの声がポツポツとあるようです。(白い机にマウスパッド無しの環境で使用していて特に問題は無いですが、そういった声があると言うことは少々環境を選ぶマウスなのかも知れません)
  • エルゴノミクスデザイン以外の性能は、最近のマウスと比べてしまうと、どうしても見劣りする部分があるような気がします。レシーバーが大きかったり、マウスパットがないとスムーズに動かないとか、エルゴノミクスの部分は素晴らしいのですが、その他の部分で比べてしまうと最新のマウスに食指が動きますね。まぁ、もっとも、このマウス、2007年発売なので最新のマウスと比べるのはちょっと酷かもですが。


最新のマウスで快適なトラッキング性能を取るか、エルゴノミクスに拘りたいかが、購入時のポイントだと思います。