AUROSHIKHAのお香 - 塵近漢（チリ・コン・カン）

AUROSHIKHAのお香をいくつか入手。
AUROSHIKHAのお香はインドのお香にしては香りが強烈ではなくマイルドで焚きやすいらしいです。

オリバナム(乳香)のお香。
ウッディーな香りです。
AUROSHIKHAのお香は全体的にマイルドな香りですがその中でも特に癖が無いお香だと思います。

カンラン科の低木から得たゴム樹脂でミイラの製造に使われた没薬（ミルラ）の香り。

クローブのお香。結構リアルな香りで焚く前の香りはクローブそのものです。焚くと甘いクローブの香りが広がります。

沈香の香りのお香。上品な香りの中にスーッとした香りも感じられ、まったりする時にもシャキッとしたい時にもいい感じ。

OPIUM=阿片（アヘン）
なにやら怪しげな名前のお香ですが香りはHEMのCannabis系統です。

至極当然ですが本物のアヘンの香りが分からないのでリアルかどうかは分かりません。甘過ぎず、スパイシー過ぎず、落ち着く香りです。

焚く前はウコンみたいな香りだなと……。火を付けるといろいろなスパイスの香りがしてきてなかなか深い香りです。

ヒマラヤスギの香り。